プログラム移動では、設定した2点の間をフォーカス(またはズーム)が一定の速度で移動します。タッチスクリーンを指で操作して同じことをするのは難しい作業です。
- Mをタップして手動フォーカスに切り替えます。このボタンはピント・ズーム操作にあります。上限・下限ボタンとが表示されます。
- ホイールで1つ目の被写体にピントを合わせます。上限ボタンまたは下限ボタンを長押しして、この点を設定します。アプリに「上限を設定しました」(または下限の表示)が出ます。
- 2つ目の被写体にピントを合わせ、もう一方のボタンを長押しします。
- 上限ボタンと下限ボタンの間にある歯車をタップし、時間(移動全体にかかる時間)を設定します。まずは2〜4秒から試してください。曲率は移動中の速度の配分を変えます。最初はデフォルトのままにしておきます。
- 録画を開始し、移動先の点のボタン(上限または下限)をタップします。フォーカスがなめらかにその点へ移動します。ボタンにはが表示され、もう一度タップすると途中で止まります。戻すときは、もう一方のボタンをタップします。
設定中に両方の点をはっきり確認するには、ビューファインダーの設定でフォーカスピーキングをオンにします。
はフォーカスとズームを同時に動かします。フォーカスは上限と下限のうち現在の位置から遠いほうへ移動し、ズームも同じです。ズームの上限・下限がない場合、ズームは範囲の端まで移動します。両方を動かしたいとき、たとえばゆっくり寄りながらピントを送るときはを使います。
ズームだけの移動も、フォーカス送りと同じ方法で行えます。ズームモードで、ズームの上限・下限ボタンを使います。
画面に触れずにフォーカスを送るには、音量キーをフォーカス操作に設定します。この設定はコントロールにあります。音量アップキーを押している間は遠い側の上限へ、音量ダウンキーを押している間は近い側の下限へフォーカスが移動します。カメラキーやリモコンでは同じ設定がトグルとして働き、1回目の押下で移動が始まり、2回目で止まります。フォーカス+ズーム プログラム開始/停止(プログラムしたフォーカスとズームの移動の開始と停止)を選ぶと、と同じ動作になります。
